食事サービス
施設の食事
施設の食事
食事は、毎日の生活をお送りいただくうえでの大きな楽しみです。当施設では、栄養バランスはもちろんのこと、行事食・イベント食・手作りおやつなど、お客様に食事の時間を楽しんでいただくために、スタッフ一同がメニューを検討し、食の向上に取り組んでいます。
食事の例
<10月の御献立> 鶏とキノコのすまし汁 はらこ飯 刺身 里芋と牛肉の煮物 柿の白和え ヨーグルトいちじくジャムソース
手作りケーキは、特に女性のお客様に人気のスイーツです。その他に豆乳プリン・蒸しパン・ヨーグルトムース・ようかん・マンゴーゼリー等、毎日おやつが変わります。


〈元日料理〉
大豆まりも汁 赤飯 おせち 抹茶ムース
大豆まりも汁・・・じゃが芋と大豆で作った団子です。お餅をイメージしています。
おせち・・・筑前煮・栗きんとん・昆布巻・伊達巻・松風焼・大根なます・数の子豆・松前漬け
寿鶴・・・皆様のご健康とご多幸を願いながら職員で折った鶴です。
午後のおやつ・・・甘酒
ヤクルト
七夕そうめん
冬瓜の冷製くず煮
なすのずんだ和え
スイカ
織姫と彦星は出会えたかな・・・
夏バテ予防メニュー
豆腐とふのりの味噌汁
うなしそ丼
春雨の酢の物
山菜おろし
ぶどう
クリスマス膳 ホウレン草のスープ ロールパン 鮭とマカロニのグラタン コールスローサラダ フルーツゼリー
各部署職員が力を合わせて作った、ささやかなクリスマスカードのプレゼント付です。
特養で毎年恒例のもちつきを行いました。昼食には、長〜くのびる搗きたての餅を皆さんおいしそうに召し上がっていました。
雑煮餅 あんこ餅 大根ゆず漬け みかん
震災時に支援物資でいただいた有難いカップ麺を希望するお客様に提供しました。久しぶりに食べるカップ麺は汁をすべて飲みほすほどで、皆さん必死に食べた後、笑顔で『おいしかった〜』と満足そうでした。
当施設がお米を購入している米どころ、場所は宮城県白石市大鷹町です。水は三沢城跡地の奥にある溜め池(大森堤・長芝堤)から流れていて、周りの汚水等は水田に入らないように整備されています。肥料は海藻で作られたグリーンペーストを使用している高級米コシヒカリとのこと、生産者の佐竹さんは『安心・安全・おいしい』をモットーにお米を作っているそうです。福島で心配されている放射能の影響もありません。『さわやかアイリスのご飯はおいしいね』と言われるのもうなずけます。当施設では立体炊飯器を購入したばかりで、ますますおいしいご飯を提供できることと思います。
食事内容
常食・粥食・刻み食・超刻み食・流動食・ムース食・ハーフ食・経管食・療養食など
その方の状態に合わせた食事を適時適温にて提供いたします。
≪食事時間≫
朝食 8時00分〜 9時00分
昼食12時00分〜13時00分
夕食18時00分〜19時00分